雨と田んぼでカミナリか?\(^o^)/

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早朝散歩⇒今朝も又、蒸し暑い。^^;空を見上げると、久方ぶりに、雲間から青空が見えている。(^^♪

そんな中、山道で行き交う人たちは、挨拶代わりに、凄い雷でしたねと、言い合って通り過ぎて行く。

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そうなんです、明け方の四時過ぎに、物凄い大きな雷鳴で目が覚めたのだ。カーテンを開け窓越しに

山のほうを見ると、篠突くような雨と稲光が夜空を照らし、思わず、お臍を押さえたくなるような^^;

雷、だったのだ。蛇足だが←篠突く雨(しのつくあめ)とは 篠竹を束にして地面に突きさすような雨。

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そんなことで、歩きながら、雷と稲妻について、昔、何かで読んだことを思い出した。雷とは雨の下に

田と云う文字を組み合わせたもの。←だから、米に関係が有るのだ。

稲妻は 稲夫とも書き、古代の人たちは、稲が結実する時期のなると雷が多く発生することから、

雷光が 稲交接を促し稲を育てるものだと、考えていたようだ。

それにピッカッ!と光ってド~ン!と音がするから、稲妻は光で、雷は音なのか?

いやはや、物凄い雷鳴であった。地震、雷、火事、親父と昔の人は言っていたようだが、雷は地震

次に怖いモノだったんだと、思いながら歩いていた。←今じゃ~親父の威厳は何処へやら。(-_-;