親方日和。^^;
早朝散歩⇒真夜中に雷鳴が轟き、凄い雨が降っていたのだが、6時前に家を出た時には、ウソのように
雨は止んでいた。
こんな、天気のことを、建設業界の末端で働く人たちの間では、昔から期待はずれの親方日和と言って
嘆くのである。(-"-)と言うのも、バブル経済盛んな頃、景気が良すぎて、忙しく、日曜祝祭日も休めず
に稼ぎまくっていた。その為に、休みと云えば雨が降る日だけだったのだ。
親方には都合よく朝には雨が上がり、子方にはタマの骨休めと思っていたのに、休めない恨みの雨が
親方日和なのだ。←どんな時にも天は弱い者の味方をしないもの。^^;
所詮、子方は親方(資本家)の財産を増やすために、この世に生まれてきた事に気が付かないで死んで
行くのだが?コレは、なにも建設業界に限ったことではない。(笑)←知らない事が幸せかも。ネ
そんな、ショウモナイ事を思い出しながら、お地蔵さんの前まで遣ってきた。祠の前に七夕の笹飾りが
あるのだが、夜中の雨風で、せっかく取り付けた短冊が無残に落ちている。(-"-)
仕方がないので、それを拾い、読みながら、笹に結び、足りない分は、即席で書いて取り付けてきた。
因みに、落ちていた短冊の願い事⇒野球少年へ「180cm以上になりますように」と祖母の願い。
と?思えば「ジジババのフトコロ狙う、可愛い孫」\(^o^)/「来てくれて嬉しい、帰ってくれてもっと
嬉しい、内の孫」(*^_^*)中には「娘に赤ちゃんが授かりますように」と云うのもあった。
それを声を出して読みながら、女の子でよければ、オイラが授けて上げるのに、と言ったら!
どっと周りで笑いがもれた。\(^o^)/←役立たずの親父は言うことだけは一人前^^;