早朝散歩⇒気温25度、抜けるような青空、爽やかな風が吹いていて、コレであの騒がしい
セミの声さえ
聞こえなければ最高なのだが、そうは行かないのが浮世の常と云うものかと思いながら歩いている。
ふと見ると林の中でクリの木に緑色のイガイガの玉が沢山、付いている?栗かクリと云えば西に木と
書くのだが、文字としては会意らしいが、コレでは面白くもなく、何でもない(-"-)
栗という字は「西」の「木」と書くくらいだから
西方浄土に関係したものだと、言って杖に使った
人が、あの!奈良、
東大寺の造営に貢献した
行基上人だと、言われている。
どちらかと云えば
行基の言う方が面白い、それに栗はクリクリ坊主と言うぐらいだから、やっぱり坊主
に関係が有るのだ。\(^o^)/
そんな事を思いながら、テッペンの方が寂しくなって来た頭を撫ぜながら、歩いていた。^^;