音なし!と、おとなしい?

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早朝散歩⇒家を出ると路面が濡れている?ひょとして今朝方、通り雨が降ったのか?周りの草花が妬け

に瑞々しく葉に付いた水滴がキラキラと輝いている。(^^♪

空を見上げると昨日と同じような青空がなぜか秋を感じさせてくれている。

とは言うモノの今朝のラジオで、日中は35度を越えるだろうと言っていた。(-"-)

日本夏、酷暑の夏、その中で一番、厳しい暑さは高校野球の開催中なのだ。その大会が終わると、

畳の目を、一つずつ、数えるように秋に向かって季節は変わり行く、あと暫らく、バタバタしないで

「おとなし」くしておくのが、身のためか?

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「おとなしい」と「音なし」か、上手に夏を過す為には、音なし、ではなく、風鈴の涼やかな音や、

水琴窟(すいきんくつ)の、得も言われぬ、水滴の響きを聴きながら、うたた寝をするのも一興では有

るのだが、水琴窟どころか貧民窟で暮らす吾が身には、只、じっと膝小僧を抱えて、おとなしく(*^_^*)

過ぎ行く夏を、待つしかないのかと、そんな事を思いながら、歩いていた。