はや!とうか?

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早朝散歩⇒汗を流しながら、山のお地蔵さんの所までやって来た、寒暖計を見ると23℃を指している

暑いはずだ(-_-;、それでも、あの騒がしく鳴いていたアブラセミやニイニイセミの声は今はなく、

時おり、思い出したようにツクツクボウシが鳴いている。

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そう言えば!何か(七日)ようか(八日)ここのか(九日)とうか(十日)今日は九月も、早や十日?

明日は、あの、忌々しい9,11か?考えてみれば昨日は重陽のせっくす?じゃなくて、重陽節句

だったのだ。九月九日は、数の中で一番大きな数字が重なる、ことが縁起が良いと考えられていた。?

同じ数字と言えば、一月一日、三月三日、(四月四日)五月五日、七月七日、九月九日、十一月十一日

陰陽五行説で云う、陽(奇数)の数字が重なることが、良しと、されていたようだ。←勝手な思い込み

じゃ~、四月四日をなぜ?書いたのかと?思うでしょ?

これは三月三日は女の節句、五月五日は男の節句、その間に挟まれた四月四日だから当然、お釜の節句

じゃ~なかろうかと、つい!思ったのだが、如何だろう???←ニューハーーフもビックリ(笑)

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じゃ~十一月十一日は何の節句と?聞かれても、そんな節句は知りません(-"-)

無理やり創れば、差し詰め、サムライの節句とでも、しておきましょうか?何故かって???

十一を分解すると十と一、縦に組み合わせると武士の「士/サムライ」となりまする。

なんて、無理やりコジツケてみた。今朝はそんな他愛無いことを考えながら歩いていた。

*暦の小の月、2に,4し,6む,9く,11さむらい。のサムライは武士の士なんですよね\(^o^)/