キツネは神様の。。。(^-^)

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昨日のブログには多井畑厄除八幡宮で見た狛犬のことに触れたのだが、今日はその境内の奥にある、
 
稲荷社について、勝手なことを書いてみる。
 
そもそも、稲荷社は渡来人の秦河勝(はたのかわかつ)が時の朝廷から伏見の地を、賜り、そこへ彼らの信仰す
 
る、神を祀ったのが、始まりとされている。           
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普通お稲荷さんといえば、赤い社と、キツネの印象が
 
強い。でも、狐は?稲荷社の、お使い、なのだ。
 
祠の両側に、二匹いるキツネは狛犬のよな、役割を兼
 
ねているのでは無いだろうか?
 
それに、あの、稲荷寿司の形だが、最近は油揚げを
 
三角の形にして包んでいるモノもあるが、本来は文字の
 
通り稲穂で作った米俵の形なのだ。
 
なんて、解ったような、判らない、様な事を、のたまってみた。。。。コン