ゲン担ぎ?
早朝散歩⇒今朝は5時45分に家を出る、東の空を見ると、雲の切れ間から朝陽が広がりつつある、空模様
動きの遅い台風15号は沖縄付近で居座り、その影響で天気予報は夕方からマークが付いていた。
山のお地蔵さんの所までやって来た、お参りの後
寒暖計を観ると25℃を指している 暑い
ここの広場で、何時ものようにストレッチをしながら、
辺りを観ると、毎日、草花のお世話をしている、Yさんが
の花が一つ咲いている←へぇ~ちゃんと育つのだ
百日紅、は木の肌が滑らかなので、猿も滑ることか
ら、”猿滑”とも言われているらしい、?
それに、花言葉は「愛敬」「世話好き」とある。
そう言えばYさんは、世話好きだ\(^o^)/
そんな事を考えながら、ストレッチを終え、何時もの
コースを歩いている⇒すると!サルスベリの猿から
子供の頃、近くに住んでいた、古老の話を思い出してい
た、この、お爺さんの言うには朝からサルと言っては
イケないと言うのだ。そこで、何でかと、聞くと、古老が、言うには、朝からサルは去るに、通じて、せっかく、
日が変わり、幸運が訪れる、かも知れないのに、サルと云った為に、幸運が去って行くと言ったのだ。(^-^)
今思うと、これも、古老の験(ゲン)担ぎ、だったのかと、遠い昔を思い出しながら歩いていた。