アユワァ サカナ?(^^♪
今朝は昨日の夕飯に食べた、サヨリの事から書いてみよう、
このサヨリは一昨日、釣って来たものを私が料理をし、
それを我が家の料理長(家内)がに握ったものである
形の大きなモノは、にぎり寿司に小さなモノは天ぷらに
サヨリの骨は、骨せんべい、にして、頂きました。
さて、サヨリですが、漢字では鱵、細魚、針魚と書くが
細魚、針魚とは魚の形からイメージして付けられた名前
なんだろうか?
それにしても、ピッタリの命名の様な気がする。
そう言えば、イワシは魚に弱いか(鰯)
サバは魚偏に青いか(鯖)サバと云えば数を
誤魔化す語源となった言葉に鯖を読む、
なんて言う言葉もあったっけ\(^o^)/
同じように背の青い魚には、サンマやカツオがあるが、カツオは魚偏に堅いと書くが、これは鰹節に加工すると
樫の木のように堅くなるからだろうか?だとすれば、この文字は我が国で造られた国字なのか?
そう言えば、珍味で思い出したがアユの内臓で造られる「うるか」も有名だ←うるか、はアユの塩辛
漢字で書けば魚に占うで鮎、まさか?亀の甲羅を焼いて
吉凶を占った、様にアユを焼いて占ったわけでもあるまい
昔、何かの本で読んだが、高貴な方が易者に占って、
もらうと、よく当たるので、その占いの道具を、売ってくれ
と、言ったところ、ウラナイと云った、ことから、易を占いと
言ったとか?(笑)
本当は、鮎は占有(縄張り)意識が強い所から占うの文字が
使われたようだ。そんな、ところから自分のテリトリーに侵入してくる、鮎をを撃退するだ。
鮎の友釣りは、この習性を利用して、生まれた技法だと、言われている。
こんなことを、書いていると、頭の何処かで、アユワァサカナ?と英語訛りの囁きが聴こえて来た。(^-^)