正直な人々。(-"-)

 
イメージ 1早朝散歩⇒今朝は少し蒸し暑い、空を見ると、
 
今にも降り出しそうな鉛色の雲が垂れこめている。
 
山の小道を歩いていると、真っ赤な彼岸花が人目を
 
惹いている
 
今日26日は彼岸明けか?そう言えば彼岸花
 
は有毒植物だと言われている。←綺麗な花に毒か?
 
その彼岸花と鉛色の雲の、鉛が毒つながりで、
 
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重なりあっている。どちらも、毒素を含んでいるのだ。
 
でも!鉛は放射線を遮断する物質なのだ。
 
その放射から放射能の事が、頭の中で広がっている
 
怖い怖い放射能いったい福島の人達はどう~なって
 
行くのだろうか?考えた、だけで、胸が苦しくなってくる。
 
かと!思ったら、今朝の新聞には原発推進派の現職
 
3選と大きな見出し。
 
この記事を読んで行くうちに、感じたことは、今日、果てるか何十年先に果てるか解らない、命より、とにかく
 
お金が欲しい、孫子の将来の事など、知ったことかと?心に決めた、1868人の人達は原発推進派の現職を
 
当選させたのだ。←ある意味、彼等は世の中の批判をモノともせず、自分の心に正直に生きて行ける人なのだ。
 
でも!一度、原発事故が起これば、この、原発誘致住民は今まで手にしたお金(交付金)で納得できるのだろう
 
か?譬え彼らが、納得しても、一銭の交付金も手にしていな、近県の住民は、結果的に、原発誘致住民に煮え
 
湯を飲まされることになる。現に、福島原発の近くでは言葉に言いつくせない、不利益を被っているのだ。
 
諺に「正直者の頭に神宿る」とある、意味は=正直な人には、必ず神や天の、助けがあるという教え。 なのだが
 
命より、子供たちより、とにかく、金、金と「正直」に行動できる人に、ホントに神は宿るのだろうか?福島原発
 
誘致住民はその後、如何なって行くのやら(-"-)なんて、対岸の火事のような、思いで居るのだが、一度、美浜や
 
高浜で、原発事故が起こると、琵琶湖の水が汚染され、何百万人の飲み水が無くなる?事を思いながら歩いて
 
いると、背筋にぞっと、冷や汗が流れ出た。
 


サヨリ釣りの釣果は、以下の写真のように、変身、させました。①握り鮨、②天ぷら、③骨せんべい。
 
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