宿六と旦那。(^-^)

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早朝散歩⇒今朝は気温15度、晴れ、気持ちの良い山の小道を歩いている。観ると!前方に彼岸花が今が盛り
 
と、人目を惹いている。彼岸か?難しい事は解らないが「彼方にある幸せの岸辺」とでも解釈すれば、良いのだろ
 
うか、だから、ある人は、ケンブリッジ大学に入るのが夢だった、長年の悲願(彼岸)が叶った、なんて言うような
 
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使い方をする。←勝手な解釈
 
それに彼岸花は別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも言う、
 
赤い花ならマンジュシャゲ、オランダ屋敷に雨が降る
 
私と同年代の者なら一度は口にした歌詞である
 
そのマンジュシャゲサンスクリット語で天界に咲く花と、云う意味だと
 
言われている。いずれに、しても、外来語なのだ。その外来語で思い出したが、ダメ親父の事を宿六と云うが
 
これは、六(ろく)でなし、に宿(寝床)を貸しているので、世のご婦人がたは、このように、のたまうのだ(*^_^*)
 
ところが、ご婦人がたの気分しだいで、この、宿六が、旦那と呼ばれる事がある?昔、何かの本で読んだことが
 
あるのだが、実は!この、旦那の語源は、インド(仏語)で施しのできる人を「ダナー」と云うそうだ、それが我が国
 
に来て、地方の素封家が、近所の貧しいが勉強のできる、子供に援助して高い教育を受けさせた。
 
こんな人を仏教関係者が、あの、お人は印度のダナーのようだと、云った事から、施しのできる主人をダナー
 
から旦那と変化してきたと、云うのだ。だから、世のご婦人が、亭主の事を家の旦那と、言っているのは、
 
チョッとした、嘲笑と洒落で言っているのかと、勝手な解釈をしながら、歩いていた。\(^o^)/