タマたま玉に?

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早朝散歩⇒家を出たのが5時45分山の小径を歩きながら、振り返って見ると、東の空がだんだんと明けて行く
 
あの、暑かった夏には見ることが出来なかった、空模様なのだ。(写真上)
 
その空を見ても解かる様に今朝の気温は14℃、ポロシャツを一枚重ねて着てきたのだが、丁度よい感じ(*^_^*)
 
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そんな、なか、昨日の子供たちの、運動会の事を
 
思い出ながら、歩いている。
 
子供たちは、高いカゴに向かって、一心に赤い玉を投げ
 
入れている。その姿が、何とも微笑ましい。(^-^)
 
玉か?そう言えば、人間は、丸い地球の上で小さな玉
 
を持って、苦労をしているのだ。
 
小さいモノは、パチンコ玉、や、ガラスのビー玉に、
 
野球のボール、バレーボール、に、サッカーボール。
                                   ゴルフボールに至っては、小さな穴へ入れるのに
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大の大人が四苦八苦している姿が面白い。
 
玉には、子供も大人も苦労をしているのだ。
 
玉と言えば完璧と言う言葉がある、完璧の「璧」と言う
 
文字を見ても解る通り、文字の下側は玉なのだ。
 
そうなんです、完璧とは一点の傷も無い、磨き上げられ
 
た宝玉なのです。
 
この事から、欠点の無い事を完璧だと、云うらしい。
 
それに、磨き上げられた球と言えば、ベアリングがある、このベアリングの球に一点の傷があると、ベアリングは
 
摩耗して壊れ、使用している機械も破損してしまうのだ。←日本のベアリング、メーカーは世界を支えている。
 
そのベアリングは精密機械からジャンボジェット機まで、使われている。素晴らしい玉なのだ\(^o^)/
 
今日は、タマ、タマ、子供たちの玉入れから、玉の事を思い浮かべてみた。
 
よれよれの玉を、ぶら下げた、情けない、オヤジガ(笑)