ペロペロネ?

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早朝散歩⇒山の上のお地蔵さんの所までやって来た。今朝の気温は9,8℃、10℃を切る、この秋、一番の
 
冷え込みなのだ。空を見上げると天高く澄み切った青空に飛行雲が南西の方向へ一直線にのびて行く
 
朝早くから、何処へ旅立って行くのやら?旅行シーズンとしては、最高の季節か?なんて、思いながら、
 
歩いていた⇒その後、何時もと違った道を帰ることにした。キョロキョロと不審者の様に道端に目をやりながら
 
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歩いていると、見たことも無い、花が人目を惹いている
 
近寄って見るとペロペロネと書いてある?
 
もしかして?スペインの映画女優、ペネロペ、クルスは
 
この花に、あやかって、付けたのだろうか?なんて、
 
思いながら、シャッターを切っていた
 
家に帰ってから、末娘に聞いてみた。すると、彼女の
 
云うには、その花とは、関係が無いと、言うのだ。
 
 
あの、可愛いペネロペ、クルスは、薔薇のペネロペ(英語、ペネロープ)に因んで、付けたのではないか?と
 
云うのだ。なるほど、花は違っていたが、やっぱり、花から付けたのか、と言うと、末娘は、洋の東西を問わず
 
女の子には、綺麗な花の名前を付けるのだと、わが国でも、桃子や小百合、などと、付けるのと同じことだと、
 
教えられてしまった。⇒まさしく「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」とはこの事かと、頭を掻き掻き聞いていた