びっくり、クリ、栗。\(^o^)/

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早朝散歩⇒気温18℃、昨日よりも9℃も高い?空を
 
見上げると、今にも降りそうな曇り空、そう言えば朝刊
 
の天気予報では、午後から傘マークが付いていた。
 
そんな中、何時ものように、山の小道を歩いている。
 
ふと!見ると、この間まで、ミドリ色でマンマルだった、
 
イガグリが、だんだんと茶色に色変わりし始めている。
 
中にはイガが弾けて、栗の実が顔をのぞかせている。
 
 
栗か?クリと言えば、西の下に木と書くが?西の下に米と書けば粟(アワ)か、何故?西なんだろうか?
 
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と、またまた、勝手な事を考えてみた。西瓜(スイカ)の様に西から(中国)来たとも、考えてみたが、それは無い
 
だって、今見ている栗は日本原産の栗なのだ。と、言う事は、何処かの坊主が言ったように「西の木と書いて、
 
西方浄土に便りあり」なんて、極楽浄土の果実だと、こじ付けたのかも。(笑)
 
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それに、栗と云えば、「火中の栗を拾う」なんて、言う
 
諺があるが、これは、他人の利益のために、あえて
 
危険を冒すことのたとえか?
 
それによく間違う諺に「焼けボックリに火が付いた」と
 
云うのがあるが、←松ぼっクリもダメなのだ(-_-;)
 
正しくは「焼け木杭(ぼっくい)に火が付く」と言うらしい、
 
意味はご存知の通り、一度別れた男女が、再び恋
 
情念に火が付き燃え上がること恐い怖い。(笑)エリザベス、テーラーとリチャードバートンじゃ~有るまいし。
 
この、語源は、一度、燃やした木杭(ぼっくい)は、生木から燃やすより、周りが、からけし(消し炭)状になってい
 
るので火が付きやすい。こんな物理現象から、出来た言葉らしい、なんて、今朝もショウモナイ事を考えながら
 
歩いていた。すると?雨がポツリ、と頬を打った?雨か~~~