山女(アケビ)

 
イメージ 1早朝散歩⇒今朝の空は、うす曇り、山のお地蔵さんの
 
所の気温は15℃、一年の内で一番、過ごしやすい、
 
季節ではなかろうと、思いながら山道を歩いている。
 
辺りを見ると、野生の柿が色付きはじめ、アケビのツル
 
の先には青い実が数個、ぶら下がっている。
 
アケビ(通草、木通)か?先日も、クイズで山女と書い
 
て、アケビと読ませていた。・・・↓ ↓青いアケビの実↓
 
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何故?山の女なんだろうか?アケビの実が熟して割れ
 
た形が、女をイメージさせるためだろうか?
 
それとも、あの、甘い香りと乳色の果肉、ところが、この
 
果肉には多くの種があり、食する、割には食べる所の
 
少ない果実である。←甘い香り、乳色の果肉、多くの
 
苦労の種、昔の人は山で働く女の苦労とこのアケビ
 
重ねてこんな(山女)文字を当てたのかと、柄にもな
 
く勝手な想像をしながら、歩いていた。