犬になるなら?
早朝散歩⇒気温12℃、空には竹箒(たけほうき)で掃いたような雲が、浮かんでいる。イイお天気だ(^^♪
何時ものようにお地蔵さんの所まで、やって来た。
お参りをしていると、Kさん御夫婦もやって来て、奥さんが、これ!途中で採ってきましたと、笑いながらアケビを
差出した。あっ綺麗に色付きましたねと、云いながら、デジカメにパチリト、撮らせてもらった。
そんな事が、あっての帰り道、雑木林の中を見ると、
アチラ、コチラにアケビの実が色付いている、その手前
には名も知らぬ、つる草の実が小枝に巻き付いている、
そう言えば、アケビも、この、つる草の実も、何かの樹木
に巻き付き、寄りかからなければ、成長できないのだ。
少し、意味が違うかも知れないが、「寄らば大樹の陰」
などと言う慣用句が有る。これは、頼りにするなら勢力
のある者の下にいる方が安心?だと、言う譬えだが、
これでは何時まで経っても一本立ち(一人前)が出来な
いとの喩にも使われる(笑)
口の悪い奴に言わせれば「犬になるなら大家の犬に
そう~思って、大物、政治家の秘書になり、
言われるままに大金を動かしその金銭の動き方が、
不自然だと、司直の追及を受けている、
こんな、子犬も居るにはいる。(-"-)
今朝は、もっと、楽しい話で纏めたかったのだが、
朝刊の記事が、頭の何処かに、こびり付いて、
いたのか?
こんな、ツマラナイ話になってシマッタ。
お許しアレ。(^-^)