あな?

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早朝散歩⇒今朝の気温は12度、よく晴れている、この分でゆくと、お昼ごろにはインディアンサマー(小春日和)
 
のような暖かいお天気になるのだろうか(^^♪山の小径を歩いていても周りの木々が色付き始めて、道行く人の
 
目を楽しませているそう言えば今朝の新聞には離宮公園の紅葉が例年より一週間も遅れていると書いてあっ
 
た。又、その同じ神戸」新聞の正平調(朝日新聞では天声人語の欄)にはドーナツを見て「美味しそう」と思う人は
 
楽観的でドーナツの穴をじつと見る人は悲観的な人だ。とアイルランド出身の劇作家オスカー、ワイルドが
 
言ったとか、人は気質や気分でドーナツを見ても人それぞれ、感じ方が違うようだ。
 
そんなことで、又々、穴について、イメージを広げてみた。同じ食べ物でも、レンコンは、お正月のオセチに縁起
 
物として、重宝される食材だ。この、レンコンの穴から向こうを見ることが出来るので駄洒落好きの人たちが、
 
先の見通しがきく、と言って縁起物のにしたようだ。(笑)
 
ところが、臍曲がりもいて、そのレンコンの穴をヨケテ食べる者もいる。←オイラのことだ。\(^o^)/
 
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また、穴と言えばゴルフでも、大の大人が象さんの耳掻きの様なものを持って、穴入れに四苦八苦している
 
姿がTVで、よく放映されている。そうかと思えば、「針の穴から天を覗く」と言う諺もある。、
 
これは、自分の狭い見識をもとに、大きな事柄 について勝手な推測をする、喩えのようだ。まるで、俺のことを
 
言われているようで、お尻の穴にグサリと穴の空いたパイプでも突く込まれたような恥ずかしさ堪忍して!
 
そんなことを、思って歩いていると、山の湧き水がステンレスのパイプの穴から流れ落ちていた。