西の女?

イメージ 1早朝散歩⇒6時10分、家を出る。まだ、路面が
 
びっしょり、濡れている。
 
明方まで雨は降っていたのか?
 
空を見上げると雨雲の間から少し晴れ間も見えている。
 
天気予報では今日は晴れと言っていたのでキット晴れ
 
るのだろう
 
そんなことを、思いながら山の中ほどのお地蔵さんの
 
イメージ 2所までやって来た、寒暖計を見ると12度もある暖かいは
 
ずだ。何時ものように、お地蔵さんの前の広場でラジオ
 
体操をする、あれ!腰が柔らかく曲がらない、それに、
 
少し痛みを感じるのだ何ヶ月か腰痛が治まっていの
 
だが、またぞろ、腰痛の虫が蠢き出したようだ。
 
ここで、無理をすると、尚更、調子を悪くするので、体操
 
を止めにして、帰る事にした。
 
帰り道⇒腰痛について、考えてみた。腰が痛いので腰痛と言うのか当たり前と云えば当たり前のことだ。
 
でも、腰と言う文字は肉月(漢字の偏の一つ)に要(かなめ)と書く通り、御扇の要と同じで身体の重要な要を
 
成しているので腰の文字があるのか?でも、まてよ?要は西の女と書く、西の女と言えば呉越春秋で呉王夫差
 
を篭絡させてしまった、絶世の美女、西施も西に施すと書く、我が国では江戸時代に東男に京女と言った、諺も
 
イメージ 3
ある、江戸から見れば、京は西か西の女に気をつけ
 
ろ\(^o^)/今日は腰の痛みから、美女を思い浮かべ、
 
最後には、前を歩いていた腰にクビレの無い人を見て、
 
やっぱり女性は柳腰かと?
 
好い加減なオヤジが恥ずかしげも無く歩いていた。
 
←自分もドラム缶の様な体型でアホカイナ
 
一番上の写真は絶世の美女西施をイメージして、
     皇帝ダリアを載せてみた。(笑)