おぅ~さむ~

 
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早朝散歩⇒6時、家を出る、おぅ~さむぃ~5~6m位の冷たい風が吹いている。夜空には下弦の月が冴えざえ
 
と輝いている。立ち止まってじっと見つめていると、弓の弦と言うよりも、鋭い刃物のように見えるのだ。
 
デジカメでパチリ!(写真上)⇒そんな刃物のような月のことを考えながら歩いていると、ふと!またまた、
 
ショウモナイ事が頭に浮かんできた。⇒刃(やいば)か?この鋭い刃が心の上に乗ると忍ぶと言う文字になるの
 
だ、耐え忍ぶとは、そんな際疾い文字なのか、まてよ、心の上に田が乗ると思と云う文字だ。これは、ひょっとし
 
て、お百姓が田んぼの稲穂を心配してのことなのか?でも、オ、モ、ウには想うと云う文字もある、これは勝手な
 
想像だが、相手の事を想いし偲んだ、文字なのか、そんなことを思いながら歩いていると何故か文字遊びに
 
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なってきた。私は幼い頃、オシャベリで人の話を聞かな
 
いと、母親に叱られたものだ(-_-;)
 
その聞くのことだが、ふつうには聞くと云う文字を書く
 
でも、重要な話や名曲などを身を入れてキク場合は
 
聴くと云う文字を使うのだ。
 
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だが聡と云う文字もある。これは聡明な人に使う文字
 
のようだ。聡明な人というのは、耳で聞いたことがすっか
 
り解ってしまう事のようだ。
 
それじゃ~オイラと、まるっきり反対じゃ~無いかと、肩を
 
落としながら歩いていた。聞く耳、持たぬ奴が