外は雨☂口の中は飴(^^♪
早朝散歩⇒5時45分、家を出る。えっ!外灯に照らさ
れた路面が濡れている?手をかざしながら、
表に出て見ると粉糠雨が降っている、
取りあえづ、踵を返して、家に戻り、傘を持って歩くこと
にした。
10分ほど、歩いた所から、小雨に変わってきた
今朝の新聞の天気予報には、どこにも傘マークが付い
ていなかったのに、デモ雨か、そんなことを想いながら、
傘を差す、手袋を取り出そうと思ってホケットの中に手を
入れるとノド飴が一個入っている、もどかしく包み紙を
解いて口の中へ放り込む、甘い~当たり前か、
外は雨、口の中は飴(#^.^#)な~んてショウモナイ事を
朝から考えている。
そんな、帰り道、ふと見ると階段の下の隅っこに、
木の葉が風の悪戯で寄せ集まっている。
世間で云う「吹き溜まり」とはこのことか、でも、慣用句
で使う「吹き溜まり」の意味は、行き場のない人たちが、
自然と寄り集る所だから、近いところではハローワーク
の様なものか?
そうだ、「溜」で思い出したが、慣用句には「掃き溜めに
鶴」と言うのもあるが、これはショウモナイところに美人
が居る様な喩えか 「掃き溜めに鶴」と言うのだから「吹き溜まりに亀」と言うのも、有っても良さそうなモノだが
ここでは鶴亀は使わないのかと、取り留めの無いことを考えながら、歩いていた。