冬至は饂飩を

イメージ 1 今日は冬至か、私のような背が高くない者でも、人影
 
は驚くほど長く伸びるようだ。
 
関西で言われている、冬至、十日はアホでも解る
 
これについては以前ブログに書いたので
 
 
省略する。←興味のある方はアドレスをクリック
 
さて、冬至を祝う習慣は遠い昔、お米と一緒に雲南
 
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(中国)の方から、たぶん?やって来たのかも?
 
その雲南地方では、災いをもたらす、悪魔が最も嫌う
 
小豆を祝い事に、餅米と合わせて赤飯にして食べる
 
習慣があるらしい、それに、冬至、餛飩(うどん)、
 
夏至、素麺(そうめん)と言う言葉もあるらしい。
 
今朝の神戸新聞正平調の欄には、あの有名な美女
 
西施が余り物の食材を餃子の皮に包んで水餃子にして
 
呉王に、さしだしたところ、呉王夫差は大変喜んだと、書いてあった。その頃から、中国では餃子は御馳走だった
 
ようだ。そして、蒸し暑い夏には索麺を食べたのだ。そこで、ノブヤンは考えた(悪い頭で)それなら、我が家も
 
今年から冬至饂飩(うどん)に夏至素麺にしようと思って、早速、「うどん」を造って食べてみた。
 
作ったウドンを食べながら、イケメンと麺、好きの家内が、朝から、お饂飩も美味しいねと大笑い\(^o^)/
 
夕飯には南瓜のイトコ煮(南瓜と小豆)でも作って見ようと、ウドンをすすりながら、考えていた。