何時もの戯言(#^.^#)

 
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早朝散歩⇒今朝の散歩道の気温は0,5℃、曇天の厚
 
い雲が、空いっぱいに覆いかぶさている。
 
でも、風が無いので、そんなに寒くはない。
 
お地蔵さんの所でストレッチをすませての帰り道ふと、
 
公園の敷地と歩道の境界を仕切っている、縁石(えん
 
せき)を見て「縁」と言う文字が浮かんできた。
 
慣用句には「「袖すり合うも他生の縁(前世からの縁)」
 
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という諺があるが、他生と多少を取り違えて、覚えて
 
いる人も中にはいるようだ。これも、仏教が衰退してい
 
る表れだろうか?お正月が、やって来ても、
 
手を合わせる仏壇も少なくなたと時たま聞く
 
「他生と多少」を取り違えても、不思議はないか?
 
昨年の災害から~見ず知らずの人たちが、縁や絆を
 
結び、心を通わせた善き人達も多くいるだろう
 
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 「縁は異なもの味なもの」なのである。
 
初詣でイイ五円?違った。良いご縁に巡り会えますよう
 
にと、賽銭箱に25円を投げ入れて二重の御縁を、願っ
 
た人も居るだろう(^^♪そのついでに、御籤を引いたら
 
「大吉」がでた。\(^o^)/何故?吉が良いの?
 
大吉の吉とは、どんぶり(器)のような入れ物に蓋がしっ
 
かり閉められている形を表していつらしい、
 
 
中身がこぼれずしっかり入っている。それを良いこと“吉”としたようだ。
 
人も物も中身がしっかりあることは吉なのである。格好が良く見えても、中身が空ではダメなのだ。\(^o^)/
 
今朝は、その中身の無いオヤジが知ったか振りで戯言を考えながら、歩いていた。 トボトボと(笑)