お正月の風情を体験しよう\(^o^)/

 
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昨日は青少年横尾支部(主催)、横尾ふれあいのまちづくり
 
協議会(後援)の人々が、自分達の子供の頃
 
体験した、昔、懐かしい、お正月の、想い出を、子供たちに
 
伝えようと、企画されたようだ。12時前に小学校の運動場へ
 
行くと、須磨アルプスを縦走してきた、子供たちや、
 
お世話をされている、人達が続々と帰って来るところなのだ。
 
会場では、山登りの参加者や会場を訪れた、人達に、振舞う
 
「豚汁やお握り」を作る婦人会の人達と、それを手伝う中学生
 
の姿が、何とも微笑ましい^Д^
 
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「凧揚げや、どんど焼き」まで時間がありそうな
 
ので、ぐるっと会場を回りながらデジカメで写真
 
をパチリ
 
見ると、サッカーのゴール、ネットに立て掛けて
 
ある。大凧が目に入ってきた。とにかくデカイ
 
この凧には、真ん中に中学生が書いた、今年の
 
干支の龍を配し、周りには小学生の書き初めで
 
イメージ 3囲い、一番下には「ふれあいまちづくり」のメンバーが書いた、
 
東日本の人達が早く普通の生活に戻れるようにと、思いを込め
 
て「東日本がんばれ」と、したためたものなのだ。\(^o^)/
 
一方、北の方では「どんど焼き」の所へ、シメ縄や書き初めなど
 
が、持ち寄られている。
 
そうこうしていると、「地震体験車」がやって来た。。。。どうやら、
 
イベントの準備が整った様だ。進行係の元気なオジサンが、
 
イメージ 4マイクを片手に会場を盛り上げてゆく
 
いよいよ大凧を上げるようだ。聞くところによる
 
と、過去、4回、この凧揚げは失敗しているよう
 
だ。それも其のはず、何時も出たとこ勝負の
 
ぶっつけ本番なのだ(#^.^#)←今年は成功するよ
 
うにと、期待を込めて見守る観衆。
 
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進行係りの合図をもとに全員でカウントダウン、3,2,1、ゴー歓声とともに、大凧は見事に大空へ舞い上がった
 
のだ。それを見ていた、前会長のNさんや、現会長のTさん、達が、感慨深げに眺めていた(^Д^)
 
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その後、子供たちが地震体験を順番にやっていた。その様子を、見ていると、北の方で、わぁ~と歓声が上がっ
 
たので、そちらを見ると、「どんどやき」に火がつけられたのだ\(^o^)/慌てて、デジカメを向ける。
 
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炎はイキヨイよく舞い上がる。進行係はマイクを通して、どんど焼きの灰を持ち帰えると、魔除けになりますよと
 
言っていたので、ハイ、ハイ、と言いながら、ハイをもって帰ってきた。←お世話をされた方々、ご苦労さま