サギとスズメ。
早朝散歩⇒今朝は晴れ散歩道の気温はマイナス2℃、昨日より少しは凌ぎやすい感じだ。でも、寒いことには
変わりはない(-"-)今日は少し足を延ばして奥須磨公園まで、やって来た。見ると朝早くから、湖面に釣り糸を
垂れている人が居る。その上にはサギが、じっと、釣り人の釣果を眺めているだ。 (写真上)
実はこのサギは釣り人が釣った外来魚のブルーギルを放り投げてくれるのを待っているのだ。(#^.^#)
以前、鳩山首相の事を、ハトでは無く本当はサギでは無いのかと、言った人がいた。
その言わんとするところは、マニフェストを信じて投票したのだが、全然、守られていない、これでは詐欺では
無いか、それに、労せずして子ども手当(母親から、月/1500万円貰う、無税?)を貰っていた。
それに支持率(信頼される人格)を失い、首相を退陣した時に議員も辞めると言いながら、今だに辞めず、歳費を
せしめている。これも、サギと言われる所以だ。←こんなことを思い出すと気分が悪くなる。
そんなことを思いながら、歩いていると、スズメが数羽、
地面を啄んでいる、雀か?子供の頃は何処へ行って
もスズメは居たものだが最近は何故か分からないが、
そんなに見かけなく、なっている。
その雀を見ながら、昔、見たニュース(中国の農村の出
来事)の事を思い出した。
その出来事は、スズメが稲穂
を食って、被害が広がっていたので、それを解決するために、スズメが生息している
竹薮にカスミアミを仕掛けて、文字通り「一網打尽」に捕獲した\(^o^)/その後は、四足はテーブルの足、
以外、空を飛ぶものは飛行機、以外、何でも食う民族のこと、捕った雀を焼き鳥にして、売り飛ばし金にした。
彼らの云うには「一石二鳥」とはこのことだと、自画自賛したそうだ。
ところが、稲刈りのころに、突然、害虫(イナゴ、等)が雲霞の如く押し寄せ、アット!云う間に、稲穂が食い荒らさ
れて、消えてしまった、と云うのだ。賢しらな、人間の知恵とはこんなもの、害鳥と思っていた雀は、実は害虫を
食って、稲穂を守る益鳥だったのだ。(笑)そんなことで雀の食べる、稲穂の量は、田んぼの、守り料?だったの
かも、、、、でも?雀の涙より、多いのだ。\(^o^)/な~んて、今日も下らない事を、思い出していた。