ウロ?ウロ。(#^.^#)
早朝散歩⇒今朝の気温はマイナス1℃、曇り空
イマイチ冴えない空模様、そん中、折り返し地点の近く
まで来ると、金属製の黒く塗った塀の間から、南天の
赤い葉が少しだけ覗いている?その赤い葉と黒い塀の
ば軍服の色、黒は聖職者の僧衣の色か、なんて、柄に
もなく(笑)スタンダールの世界を思い浮かべている。
そんなことを思いながら、折り返し地点の陸橋まで来る
と、何時ものようにカラスが高圧電線の碍子の所で
カア~カア~と泣いている。
その姿を見ながら、カ~ラスなぜ鳴くの♪カラスの勝手で
しょ(^^♪と歌う、イタズラッコの姿が浮かんできた。
カラスか?烏と言えばスズメと同じように人間の生活範
囲に必ず居る野鳥だ、それが証拠にカラスやスズメは
人の住んでいない、山奥で生活しないのだ。
そう言うことからカラスについては様々な言葉がある。
例えば「カラスの行水」「髪はカラスの濡れ羽いろ」「旅ガ
ラス」「烏合の衆」「鵜のマネをする烏」それに変わった
ところでは「烏鷺(ウロ)の争い」なんて言うのもある。
この烏鷺の争いは「囲碁の勝負を」さした、言葉なのだ。
コレも先程の赤と黒じゃ~無いが、カラスの黒と白鷺の
白を対比させているのだ。えっ!そんな、事を言われると、ウロ、ウロ、しますがな~と、(#^.^#)
どこか?から、駄洒落が飛び出してきそうなので、止めにした。。