ほんに御前は?
早朝散歩⇒今朝は気温零度の曇り空、(写真上)お地蔵さんの所で、ストレッチをしていると、コーギ犬の
コーチャンを連れたMさんが、何時ものように、やって来た。その、コーチャンを撫ぜていると、Mさんが、先ほど
木の橋の所でウグイスの鳴き声を聞きましたよと、言うではないか、そんなことで、ストレッチを済ませたあと
木の橋の所まで、来ると、やっぱり、ウグイスが鳴いている(^^♪声のする方へ目を移すが姿が見えない
まるで、都々逸の台詞のように「声はすれども姿はみえず、ほんに御前は屁のような^^;」そんな感じなのである。
そんなことを、帰る道々、思い出していると、昔、聞いた都々逸が頭に浮かんできた。「惚れた数から、振られた、
数ひけば、後に残るは女房だけ」「入れてもらえば、気持ちはイイが、ほんに、気兼ねの、もらい風呂」
な~んて、鶯の初音から、都々逸が出てくるなんて、云うのは、春がそこまで、来ている証拠なんだろうか