誰のために学校へ?

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早朝散歩⇒今朝は気温5℃、曇り空、東の方を見ると、 雲間から一筋の光明が差している。
 
天気予報では、この後、徐々に天気は回復するだろうと、言っていた
 
その一筋の光明をみて、何故か?橋下大阪市長の教育改革の中で「小中学生も、学力低ければ留年を」と
 
発言したことに対して、賛否両論の意見が渦巻いている事が浮かんできた。
 
その記事を読んでいて、反対派の意見が面白いそんなことを、されたら、世間体が悪くて、恥ずかしい?と
 
言う意見があった。(-"-)こんな親御さんは、子供の将来より、自分の見栄や自尊心を優先させだいのだろうか
 
また、賛成派の意見は、やってみる価値はある。どの道、今より悪くなることは、ないのだからと、言うのだ。
 
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そんなことを考えながらの帰り道、小学生の登校時間に出くわした。その登校風景を、見ていると、
 
昔、聞いた、小話を思い出した。
 
何時ものように、お母さんが、息子の部屋に入って、早く起きなさい、学校へ行く時間ですよと、揺り起こす。
 
息子⇒あぁ~嫌だなぁ~お母さん、なんで?学校に行かなければならないの?行きたくないよ。
 
お母さん⇒なぜ?そんなに、行きたくないの、理由を言いなさい。
 
息子⇒生徒たちは僕のことを嫌っているし、おまけに先生たちも、僕を嫌っているんだ。
 
お母さん⇒そんなこと、理由に成らないわよ。ぐずぐず言っていないで、早く支度をしなさい。
 
息子⇒じゃぁ~お母さん、僕が学校へ行かなければ成らない、訳を言ってよ。
 
お母さん⇒まず、貴方は50歳でしょ、それに貴方は校長先生じゃないの。 な~んてね\(^o^)/
 
どうやら、小話に出てくる先生や見栄パリの親御さんは?子供達の事より、自分のことの方が大事なように
 
見えるオイラは、変なのか?なんて、思いながら歩いていた。(#^.^#)