ツバキ。(^^♪

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早朝散歩⇒気温マイナス4℃、晴れ。手袋の中の指先がジンジンと痛い(-"-)そんな冷たい寒空のもと、
 
今朝は白い椿の花が観たくて奥須磨公園までやって来た。
 
公園に入ると葉を落としたメタセコイアの大木が迎えてくれている(写真上)そこを、過ぎて少し行くと、公園内の
 
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ウォーキング、コースの標識が目に入ってきた矢印に⇒従って階段を降りると木の葉の間から小さな赤い実
 
が人目を惹いている。何の実だろうか?近寄ってみると、木の札に「クロガネモチ・モチノキ科」と書いてある。
 
この綺麗な可愛い実は、小鳥たちの餌となって、その種は他の場所に落とされ、そこで、新しい芽が育って
 
行くのだろうか?そんなことを思いながら、進んでゆくと、去年、咲いていた、同じところに白い椿が咲いていた。
 
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その椿を観ながら、日本庭園に有る蹲(つくばい)と言えば遠州かと?思うように、茶花に使う侘助はこんな椿、
 
なんだろうか?なんて、勝手な想像をしてみたのだ。でも、誤解を解くために、言っておくが、私は酒もダメだが
 
茶の湯も知らぬ、根っからの野暮天なのだ。←そう~ゴボテン(牛蒡の天ぷら)の様なもの(#^.^#)
 
第一、ビールと言えば尿瓶で飲むのか?茶の湯はドンブリバチ(丼鉢)で頂くものかと、思うような手合いなので
 
ある。今朝はそんな、ヤボテンが、生意気に椿を観ながら、ニヤツイテ(^o^)いた。そうか!椿は春の木だ。