耳寄りな話。(#^.^#)
早朝散歩⇒山道で行き交う人達は今日は温い(ぬくい)
ですねと挨拶変わりに言い合って通り過ぎてゆく
山の、お地蔵さんの所までやって来た。
寒暖計を見ると5℃もある、暖かい筈だ。
そこを過ぎて、谷を渡す木橋の所まで来ると、音痴の
ウグイスが下手クソに鳴いている(^^♪~♪鶯か?
ウグイスと言えば梅に鶯、松に鶴、なんて、良い取合せ
があるかと、思えば「浮気ウグイス梅をば、じらし、
態と(わざと)隣りの桃で鳴く」なんて、粋な都々逸も、
あったりして(#^.^#)
その梅も、やっと蕾が膨らんで一輪だけ咲きだした。
でも?桃のセックス?じゃ~なかった桃の節句と
言うのに、お地蔵さんの裏手の桃の木は未だに花を咲
かせる様子がない。(-"-)
それに、今日は3月3日で、耳の日だ耳と言えば、耳の大きな人は出世をすると、昔からよく言われている。
古いところでは春秋時代の英雄、晋(しん)の重耳(ちょうじ)だ。彼はその大きな耳で、家臣の意見を良く聞き
の枝野幸男さんも、耳が大きいのには、びっくりする\(^o^)/
たぶん、こんな耳の持ち主には「耳寄りな」良い話が舞い込んで、行くのだろうかと、思いながら歩いていた。