左利き (^^♪
早朝散歩⇒燃えないゴミ袋を左手に持って、家を出たの
が5時55分、東の空はすっかり明けている。
子供の頃、お年寄りは、日の出に向かって手を合わし
ていたものだが、近頃はそんな姿をとんと、見なくなっ
た現代人は其れだけ、感謝の気持ちが希薄になって
いるのだろうか?←自分も含めて(-"-)
そんなことを、思いながらゴミの集積場までやって来た。
既に多くの燃えないゴミが捨てられている。
自分の持つゴミもポイ。ふと見ると 一升瓶も捨てて
ある。これか!二日酔いの酒飲みが、苦し紛れに
あぁ~もう~酒は一生、飲まないと言っておきながら、
次の日には又、酒を飲んでいる。それを咎めて、
一生、飲まないと、言ったのではないか!と責めると、
盃を左手に持って、今日は一升は呑まないよ、三合
で止めとくよと、云うのである。←左党とはこんなもの。其れはそうと、なぜ左?左利きと言えば、酒好きの事
江戸時代、金鉱山の採掘で、金堀人足は右手に金槌を持ち、左手にノミを握っていた。
そのことから、右手を「鎚手」左手を「ノミ手」言ったのだ。その鑿(ノミ)手と酒の「のみ手」をかけているのだ。
だから、サトウ(左党)といっても、あの甘い砂糖ではないのだ\(^o^)/とは言っても、酒飲みは、甘いものが、
エッ!誰れだい、そこで牡丹餅を肴にだって酒は呑めると言うのは?\(^o^)/
そうですか!そう言えば、知り合いの酒飲みが言っていた。口に入るものなら、按摩の笛でも、OKだと\(^o^)/
今朝は棄ててある、アルコール飲料の缶やビンをみて、下戸のノブヤンが戯言をたれてみた。