やっと芽吹き出した(^^♪
早朝散歩⇒気温1℃、晴れ18日(日曜日)の朝は10℃もあったのに、今朝は又々、1℃と逆戻り
暑さ寒さも彼岸まで、と言うのだが、今年はどうやら、2週間ほど季節がズレているようだ。
それでも、散歩道の紫陽花や檀(まゆみ)に新芽がふき
だしてきた
←(左写真)檀。真弓とも書く、この材は、古くは弓矢の
弓に使われたと云うのだが、小枝を弓のように曲げる
と、簡単に折れてしまうのだ(-"-)
古代の人達はこの檀の木のどの部分を使って弓にして
いたのか、なんて詮索しても詮無いことか(笑)
それに、このマユミと云う文字を頭に描くと仏壇の壇に
よく似ている、と?云う事は仏壇の壇は仏様を一段(壇)
高いところに御祭をするために、この文字を使うのか?
と!すると檀(マユミ)のダンは、檀家のダンか?なん
て、ダン ダンと 解った、様な気になってきた。
そんなことを、思いながら、歩いていると、ココにも春が
やってきましたよと、云う様に、「オオイヌノフグリ」が
紫色のチッチャナ花を咲かせて、人目を惹いている。(写真上↑)でも、この花を漢字で書くと「大犬の陰嚢」な
のか?と、思った、とたん、思わず前を押さえて歩いていた。ワン!!←間抜けな親爺が