尻ませんと逃げられた(*^_^*)

イメージ 1
 
 今朝は何故か早く目が覚めた。時計を見ると4時半だ、あと30分、寝たふりをしていても仕方が無い、そんな
 
事でサッサと起き、不細工な顔を洗って、散歩に出る⇒山の上のお地蔵さんの所に着いたのが5時30分、
 
見ると既にYさんとKさんが、お地蔵さんの祠に上げるお花を準備中、お早う御座いますと声を掛ける、少し離れ
 
たところでお花を揃えていた二人が、顔を上げて、にこやかに、お早う御座いますと挨拶を返された 
 
それにしても、女性陣は朝が早い、だって親爺達と違って、ちゃんと、目的を持って生きている
 
私などは早朝散歩を死ぬまでの暇つぶしだと思っているのとは大違いだ そんな事を思いながらお地蔵さん
 
のところから少し西へ歩いて来ると、木の橋が架かっている。その橋を渡りきった右側に植わっているマユミ
 
(檀、真弓)の木に小さな実がたくさん生っている(写真上↑)そうか!もうマユミの実が付く季節になったんだ。
 
このマユミの実は秋になると紅く色付きやがて弾けるのだが、その過程を見ながら歩くのも楽しいモノだ。
 
前にも書いたと思うのだが、このマユミの木は粘りと反発力があるので古い時代には弓矢の弓に使われたらし
 
い。←だからシナヤカで頭の良い子にと願って付ける名か
 
イメージ 2そんな事を思いながら歩いていると、林の中で小鳥の
 
声がする。
 
立ち止まって声のする方を見ると、ヤマガラ(山雀)だ
 
イメージ 3
 
 
  
 
 
 
 
 
     慌ててデジカメを出しシャッターを切る
 
細い木の蔓が邪魔をして、顔が映らない
 
続けてシャッターを切ると今度は、後ろ姿だ、それも!あな
 
たの都合などは知り ませんと、おを こちらへ向けていた。 あぁ~やれやれと思ったら逃げられた。