棒？

 

早朝散歩⇒家を出ると、ちょうど東の空から朝陽が昇るところだ山の中腹のお地蔵さんの所までやって来た。

 

祠の横の寒暖計を見ると１℃を指しているお昼ごろには何度まで気温が上がるのだろうか？今朝の天気予報

 

では、日本海側の浜坂の方に雪ダルマのマークが付いていた。三月も、はや２６日だと、云うのに、この寒さ

 

はナンジャラホイ。本当に何時までも寒くて嫌になる。そんなことを思って、足元を見ると、金魚がタダじっと、

 

辛抱（心棒）強く耐えている。あぁ～心棒かと、思った、

 

途端、昨日のＮＨＫ、ルソンの壺の事が頭に浮んでき

 

た。其れは、ある旅行社が大阪の、あまり知られていな

 

い場所を紹介する、番組であたのだが、面白い所があ

 

ったので、自分でも忘れない為にブログに残しておこう

 

と思った、事なのだ。

 

その面白い事とは、有る、お墓の石塔の側面に、

 

「人　二　八　ー　1　＊人（ひと）二（に）八（は）ー（心棒）

 

が一番」と彫ってあるのだ。→（写真右）→　→　　→

 

このお墓は、大阪の商人（あきんど）で相場師だった、

 

人の墓らしい。だが、この相場師も世界大恐慌で全財

 

産を失い、子供たちに、残せたのは、この墓標の五文字

 

だけ、だったらしい　でも、この五文字を組み立て見る

 

と「金」と云う文字になるのだ。＼(^o^)／

 

墓の中の相場師は、心棒（辛抱）は金だよと、今も言っているのかとつい、そんなことを思いながら、歩いていた。

 

オイラも少しは株や賭け事をするが、一千万円、儲ける者は一千万円損をする。分ちゃ～いるけど止められない

 

世の中に賭け事をしない人はない？我が家の女房は何時も言っている、貴方に賭けたのに、やっぱり私は勝負

 

事にに弱いんだと、やんわり皮肉を言っている(^o^)←そこでノブヤン！！心棒は金だよと言ったとか＼(^o^)／