カミナリさんは(#^.^#)

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早朝散歩⇒今朝の気温は4℃、空はよく晴れているのだが、強い風が吹いているために、冬に逆戻りしたような
 
寒さなのだ。(-"-)それにしても、昨日の春の嵐は凄かった 散歩道から時おり見える、淡路島と和歌山の
 
加太の間に浮かぶ友ヶ島で39,5メートルの強風が吹いたとTVで言っていた。
 
そうだ!加太と言えば淡嶋神社か、ココの神社はお雛様で有名だ。それに、なんの関係もないが、カダと言えば
 
三国志の中で曹操の頭痛を治したり、関羽の毒矢の傷を治療した名医も名は華佗だ。
 
面白いことに、パソコンでkadaと入力すると華佗と変換して出てくるのだ。この一事を見ても如何に華佗が、
 
イメージ 2よく知られた名であることが、分かると、云うものだ。
 
話がちょっと横にそれた、春の嵐のことだったんだ。
 
昨日の2時過ぎには、窓の外が一転、暗くなり暴風雨が
 
激しく吹き荒れ、春雷が鳴り響き思わず「ヘソ」を押さ
 
えてしまったのだ。
 
ところが、今朝はその怖かった、雷さんのことを、考えな
 
がら歩いている。
 
イメージ 3古代の人達は雷が鳴ると、豊作だと信じていたようだ。
 
だって、雷と言う文字は雨に田んぼと、書くのだから
 
それにイナビカリを稲の妻と書いて、稲妻と言うでは
 
ないか\(^o^)/
 
かと思えば、雷に草冠を乗せると蕾と言う文字になる。
 
草花は冬の寒さにじっと耐え、季節を分ける春雷を
 
合図にツボミを膨らませて、花開いて行くのかと、そんな
 
ことを思いながら、櫻や椿の蕾を眺めていた。