八十八夜?

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早朝散歩⇒気温17℃、どんより曇ったイイ天気山の麓から上の方を見ると若葉が瑞々しく繁り、頭の中では
 
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂り、 あれに見えるは茶摘じゃ ないか アカネだすきに菅の笠^^♪
 
と、いう唱歌が浮んできた。
 
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それはそうと!なぜ八十八夜なのかと、思った事はないだろうか?八十八朝や昼がアッても良いようなものだが
 
頑なに、八十八夜を言い伝えているので、昔、ちょっと、調べてことが有りましたこれには諸説あるのですが
 
簡単に説明をすると、立春の夜の月の形を覚えて(絵に書いたかも)おき、それと同じ形になるのを三度待つ
 
それを見て、物識りの親爺が、今晩が八十八夜じゃぁ~\(^o^)/明日からアカネ襷で茶摘みをシヨウワイと
 
言ったとか(笑)そんなことで夜にならないとダメだったんだ。ネ
 
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調べてみるまでは、八十八は米と言う文字を分解したものかと?勘ぐってみたが、そうではなかったんだ。
 
それに?立春から八十八日くらいの夜は季節も良く「春宵一刻値千金」と言われるように、夜に盃を交わすには
 
最適か!と下戸のオイラが上戸の心の内を覗いてみたのだが。そうではなかったようだ。 イイ季節だね~