夏は来ぬ (^^♪
早朝散歩⇒今朝は何日か?ぶりに、奥須磨公園へ、足を伸ばしてみた。⇒短い足を(^^♪
この間まで、咲く気配さえ無かった。卯の花が既に綺麗に咲いている。
その花を見たとたん。卯(う)の花の、匂う垣根に♪時鳥
(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ~(^^♪
と、つい、口ずさんでしまったのだ。
何時も、この歌を唄って思うことは、ホトトギスと忍び音
の事なのだ。
れるように、ホトトギスは口の中が赤く、血を吐いて
いるように、見えるらしい、このことから正岡子規は自分
血の色に想い合わせて、雅号を子規(しき)としたよう
だ。←(郭公、不如帰、子規、はホトトギスの事)
蛇足だが石川啄木の啄木はキツツキのことだよ
それに、シノビネ(忍音)と言うフレーズだ、長い間、何気
なく、シノビネ?と訳も分からず唄っていたが、忍ぶ音と
言う文字であったと、知ったのは、50才を過ぎてからのことであった。(-"-)そんなことは、知っていなくても、
なんの、不都合も無いのだが何故か50歳ごろまで、知らなかった、自分の愚かさに、情け無く(ナサ毛、無く)
つい!髪の毛の薄くなったハゲ頭をなぜていた。