み?
早朝散歩⇒気温15度、晴れ 爽やかな気分で歩いている。ふと!見ると、道端の梅ノ木に沢山の実が
コレ見よがしになっている。そうか、ひと月前には綺麗な花を咲かせ、はや実を結んでいるのだ。
梅は花で楽しませて、実が食用になる、素晴らしい植物
なのだ。
慣用句に「花も実もある」と言えば外観も中身も優れた
事で「花を情」に「実を理」に喩えて、情理を兼ね備えた
人のことだ。でも、「花多ければ実少し」と言う慣用句も
ある。コレはうわべは誠実そうに、見えるが、実(じつ)は
そうではない人の喩えなのだ。(笑)←政治家か?
今朝はそんなことを思いながら、散歩道にある、蝋梅の
実や桜の実(サクランボウ)をデジカメに収めながら歩いていた。