若いツバメ (^^♪

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早朝散歩⇒今朝も気温19℃。空を見上げるとドンテンの鬱陶しい空模様 まるで、世界経済のようである。
 
日経平均も8000円のラインが見えてきた(-"-) そろそろドンデン返しで反転すれば良いのだが?
 
イメージ 2そんなことを思いながら、奥須磨公園まで、やって来た。
 
公園内では早くから太公望が釣り糸を垂れている
 
その反対側の池では水が殆んど抜かれて、池の底が
 
見えいる、そこへ燕がやって来て、餌を食んでいる。
 
その近くの木々の上の方でもツバメが急転しながら、
 
虫エサを捕っている?凄い動体視力の様だ。
 
そのツバメを見て、又々、ショウモナイことが頭を持ち上
 
イメージ 3 げてきた? と言うのも、世間では熟女がイケメンの
 
若者と歩いていると、ヤッカミ半分で、羨ましそうに、若い
 
ツバメを連れていると、陰口を敲いている\(^o^)/
 
さて!陰口を囁いている人達は、果たしてコノ若い   
 
ツバメの語源を知って、いるのだろうか?
 
実は、コノ若いツバメの事だが、戦前、戦後にかけて、
 
婦人解放運動家の平塚雷鳥さんが、5歳年下の愛人
 
(画家の奥村博史氏)が、手紙の中で「雷鳥」にかけて自分を「若ツバメ」と鳥つながりで、洒落で使ったのが
 
始まりとされている。でも、この二人はアバンチュールではなく、数年後には愛を実らせ結ばれている
 
常日頃、芸能人の破局を楽しんでいる、お喋りスズメ達からしてみれば、こんなハッピーエンドの話など
 
クソ面白くは無いだろうと、そんなことを思いながら、ツバメを眺めていた。←雷鳥と燕と雀か