六歳の六月六日～

 

早朝散歩⇒今朝は久しぶりに晴れている、ちょっと汗ばみながら、明石海峡大橋が見える、お地蔵様の

 

ところまでやって来た。お地蔵さんにお参りを済ませて、周りを見ると、Ｙさんが植えた草花がアチラこちらで

 

綺麗な花を咲かせている。だが！どの草花も名前の知

 

らないモノばかり(^^♪まぁ～イイか、

 

要は絵画と同じで、観て心と言うか！琴線に触れるもの

 

が有ればそれで良し、団子理屈など不要なのだ（笑）

 

そんな、勝手な事を考えながら、草花を見ていると、

 

八重に咲いた白い花が気になり出した。

 

八重か以前、誰かが言っていた。女性の名前で「八重

 

 

子」と付く人は、聡明な人が多くて、「久美子」と付く人は

 

美人が多いと言っていた。本当にそうだろうか？

 

歌手でタレントの森　公美子さんは、そんなに？美人です

 

かと、考えてみた、、、そうか彼女はクミコはクミコでも「久」

 

じゃ～無くて「公」なのかと、勝手なところで納得した。

 

公美子さん、ごめんなさいね←私も肥ってます。

 

そうそう、話がちょっと、それてしまった。八重と、重なる話

 

がしたかったのだ。と言うのも今日は６月６日で六が重なる日なのだ。昔から、六歳の六月六日から芸事を習う

 

と、良いとされていた。こんなことを言ったのは、お能で有名な世阿弥とか。そう言えば「初心忘れるべからず」と

 

言ったのも、世阿弥だったような気がするが！何れにしても、忘れるも何も、初めから空っぽの頭じゃ～

 

どうしようもない。頭を振ると、カラカラと軽やかな音が出そうなオイラがそこに居た＼(^o^)／

 

それに、六と言えば、ろくろく首も六が重なっている。一体全体、お化け屋敷の、ろくろく首は、首吊り自殺をする

 

時は、どの辺に縄を掛けるのかと、朝から下らぬ事を考えていた。