雀とツバメ。(^^♪

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早朝散歩⇒今朝は気温21℃、薄曇り。天気予報では午後から傘マークが付いていた。
 
山の麓の公園を歩いていると、雀が数羽パラパラと降りてきて、何やら、餌をツイバンデいる。
 
イメージ 2と、思ったらツバメが目の前を横切り、舞い上がってゆ
 
く。スズメとツバメか?それを見て「燕雀いずくんぞ鴻鵠
 
の志を知らんや」と言ったのは、秦の始皇帝が没したあ
 
と一番先に立ち上がった「陳勝」を思い出している。
 
それに燕雀と言えば「雀百まで踊り忘れず」や「雀の涙」
 
などと、喩えられる身近にいる小鳥がスズメだ。
 
また、ツバメはコノ時期にやって来て、巣作りをし、産卵
 
イメージ 3を果たし、子育てをする。面白いことに、ツバメの巣は、
 
我々のような貧乏人の家の軒先には巣を作らないの
 
だ。(笑)不思議なことに、割合、裕福で優しい人が住む
 
家の軒先に巣を作るのだ。
 
ツバメは占いが出来るわけでもないのに、人の善し悪し
 
が、分かるようだ(笑)
 
それにツバメと言えば佐々木コギタナイ?じゃ~なくて
 
佐々木小次郎燕返しが有名だ。彼は中条流の使い手で、物干し竿と言われた長刀を背負い、飛んでくる燕を
 
目にも止まらぬ早業で切って捨てたと、言われている。その小次郎も、数年後には宮本ムサクルシイ?じゃ~
 
なかった、宮本武蔵に敗れるのだ。そんな紙芝居や映画を昔、見たような\(^o^)/
 
それに武蔵と言えば東京のスカイツリーも634とか?あんまり、関係ないか、これではヤクザ者の893と一緒か
 
なんて、一寸、思ってしまったのだ。 ←634(ムサシ)893(ヤクザ)