通り魔、
家を出る。空を見上げると今にも降りそうな曇り空、その上、虎落笛(もがりぶえ)の様な風が音を立てて
抜けてゆく(-"-)あぁ~何とも、テンションの上がらない、一日の始まりだ。
こんな時は、あまり健全な思いは頭に浮かんで来ないも
のらしい(-"-)早速、浮かんできたのが大阪、心斎橋の
通り魔事件事なのだ。新聞で見るところによると、犯人
は5月24日に刑務所を出所したばかりなのだ。
でも!この犯人は出所してきても、仕事も無ければ家も
ない、こんなことは法務省も百も承知の上?・・結果は
本人が自殺するか、事件を犯して刑務所に舞い戻ってく
る?ある意味、起こるべきして、起こった結果と言える
のかも。まぁ~そんなことは、どおでもよい、
腹立たしいのは、何時も起こる、無差別通り魔殺人のこ
となのだ。是等の殺人鬼たちは、どいつも、こいつも、
殺すのは誰でも良かったのだと、吐かしよる(-"-)
本当にそうなのだろうか?だって、小奴等は、何時も手に
かけるのは、無抵抗の弱者ばかりなのだ。
もし?違うと云うのなら、暴力団の組事務所へ行って、庶民の嫌われ者を何人か片付けて来れば庶民の風当た
りも少しは違うかも?と思ったら、清掃車が2台」やってきて、前の車両はホコリが立たないように水を撒き後方
の車は大型の丸いブラシを回しながら、路上のゴミを片付けていた。同じ税金を使うなら、通り魔のエサ代に使う
より、遥かに意義のあることだと清掃車を見ながら思ってみた。