祝 600回。

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早朝散歩⇒今朝は気温23℃、薄雲の中から、お日様が鈍く自分の所在を知らせている。
 
そんな中を、汗を流しながら、⇒なのか、ようか、ここのか、とおか(七日、八日、九日、十日)と何時ものように
 
アホなことを考えながら、歩いている。それにしても、お正月に、山のお地蔵さんの前で何時も、お逢いする
 
イメージ 2人達と、あと、364日経てば、又、お正月ですなぁ~
 
と、笑いながら言い合っていたのだがアット!云う間に
 
早、今日は7月の10日なのだ。子供の頃は、そんなに
 
月日が早く流れるとは、思ってもみなかったのに、
 
歳を取ると、別段、生活が充実している訳でもないのに、
 
時間だけが、虚しく、経ってゆく
 
そんな、虚しいことを考えながら、山のお地蔵様の所ま
 
イメージ 3で、やって来た。するとお地蔵様を、お世話しているN会
 
長さんがオメデトウ御座います、今日は貴方の600回
 
(横尾山散策路を毎日歩く会)到達日ですと、祝600回
 
賞の記念品を家内に手渡された、すると、周りから、大き
 
な拍手  この記念品はN会長さんの手作りで、竹の
 
根節と雁皮、其れに五円玉を組み合わせた。縁起物な
 
のだ。(竹の根節は地中で多くの竹を支え、雁皮は古い
 
時代にはコレを漉いて和紙に使い、五円玉は善き御縁に恵まれますようにと、洒落を利かせて作られたものな
 
のだ。日頃の登山(散策)に怠け心が生じたときに、コノ記念品を握ると、元気がでますと、云う事のようだ。
 
そんなことで、家内はニコニコしながら有難く記念品を戴いていた。