ニベがグチ？

 

早朝散歩⇒今朝の気温は２４℃,家を出て２０分もしないうちに、Ｔシャツは肌にペタペタとくっつき、額には汗が滴

 

り落ちる蒸し暑さそんな中を歩いていると、昨日、ブログに書いた、ムベ（アケビの仲間）の蔓草が林の木々に

 

絡まっている、所までやって来た。そのムベの蔓草を見た、途端！山のムベから、魚のニベの事が浮んできた。

 

そうだ！ムベからニベ、へ、こんな時、お笑いの「U字工事」は、そうだベ～と言うのだろうか？カンケイ無いか

 

このニベと言う魚は関西ではグチとも呼ばれている。と、言うのもこのグチは釣り上げた時に、グ～グ～と声を出

 

すのだ。コレが女房の愚痴の様に聞こえるので、関西ではニベとは呼ばづにグチと言うそうだ。

 

そんな、ニベと言う名の魚の話をした後で、家内に小遣いの値上げを打診したところ、膠も無く（にべもなく）

 

断られてしまった、ことがある。

 

そうなんです、慣用句にある。⇒膠も無い（冷たいとか、そっけない、愛想がない、）と云う言葉の語源はこの魚か

 

ら生まれたようだ。膠（ニカワ）とニベの浮き袋については、ペタペタと引っ付くので割愛させて、戴きます。(´▽｀)