抜け殻。(´▽`)

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早朝散歩⇒今朝は雨上がりの後の何とも言えぬ蒸し暑い、淀んだ空気の中を歩いている。すでに、脇の下や
 
背中から、汗が下垂る、不愉快さ(-_-;)身体中が気だるく、足の節々が操り人形の様に何とも頼りない。
 
それでも、散歩道に咲く草花には恵みの雨だったのだろうか?葉の先に水晶のような水滴がキラリと命の輝きを
 
見せている。少し行くと蝉の抜け殻が竹の杭に。確りと、しがみ付いている。セミの抜け殻が有ると
 
云う事は、間も無く、暑さを強調するように鳴き出すのか(-_-;)考えただけで、ゾッとする。
 
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そう言えば、先日の新聞に、蛇の抜け殻の事も書いていた。東南アジアでは、蛇は信仰の対象だと、と云うのも
 
蛇は成長に伴って脱皮する。それが、命の再生だと考えられているためなのだ。
 
そんな記事をみた、ノブヤンは、ではカニの脱皮は信仰の対象にならないのかと?つい!要らぬ詮索をしてしま
 
ったのだ。でも、そんな、カニを崇めなくても、脱皮したてのブヨブヨの蟹は、中々、美味だと、以前TVで料理人
 
が言っていた。結局、オイラの思考回路は最終的には、食物に落ち着いてしまうのかと、食えもしないセミの抜け
 
殻から・点・点・点・・・・・・・えっ!沖縄ではセミを食べる所もあったっけ?食文化については、詮索できないか、
 
なんて、思いながら歩いていた。