軒の風鈴 (^^♪
早朝散歩⇒空を見上げると、飛行雲の残りが浮かぶ、雲一つある青い空(^^♪何か?今日一日の暑さを
予告するようで嫌になる。だが既に、額には玉の汗が吹き出している。
あぁ~これから三ヶ月ほど、暑い熱いと、泣きながら、
過ごさねば成らないなんて、最悪だ。(-_-;)
そうか?こんな、泣き言を言っているのは、私のような、
甲斐性なしの言うことか?だって、金さえあれば、
こんな、蒸し暑くてカビだらけの所に居なくても、爽やか
で空気の綺麗な所は沢山あるのだから(#^.^#)
そんなことを、思いながら、何時ものように山のお地蔵
さんの所まで、やって来た。すると、祠の軒の風鈴が
涼やかな音色を奏でている♪何気なくその風鈴の短冊
を見ると「根気とは 妻に根負け しないこと」なんて
面白い川柳が書かれていた(´▽`)
でも?誰が言ったか知らないが「軒の風鈴 我が身に
似たり 風に揺られてなくばかり」と云う句が甲斐性なし
の頭に浮かんできた。