ムクゲとムク?
目が覚めたのが5時、少し尾てい骨の辺りの痛みが和らいでいる、無理をしなければ、何とか歩けそうなので、
顔をブサイクな顔を洗って、着替えを済まし、家を出たのが5時30分、東の空には朝陽が、西の空には、まん丸
いお月様が浮かんでいる。
散歩道には夏の花、、、木槿(むくげ)が朝の爽やかな風に吹かれて揺れている、その近くに咲くヒマワリの黄色
言えば仏語に「無垢」と言う言葉もある。
これは、煩悩やケガレを離れて、清浄なこと、又は、
けがれが無く「うぶ」な様を指すとある。だから花嫁は白
無垢を着るのかも?だとすれば、ムクゲの花は夏の過
ちを、見逃してくれるのか?それとも間違いを犯す人間
を許さないのだろうか?
世の中を見てみると、あれだけ重大な原発事故を引き
起こしていながら、誰も罪に問われない、この不思議さ
は、いったい!なんじゃらホイ!!その上、原発周辺の
住民、10万人以上の人々は、我が家が有りながら、帰
ることも出来ないのだ。←この人たちに何の罪が有るの
か、あるとすれば、原発誘致反対に命を賭けなかった事
ぐらいか?チェリノブイリ原発事故にしても26年経った
今も、半径30km以内は立入り禁止なのだ。
一寸、嫌な気分になって、しまったのだ。立入禁止、だから、匍匐前進(腕や足を使いながら腹ばいで前進する
こと)なんて、一休さんの洒落も通じないのだ。←立入りがダメなら腹ばいか?(´▽`)このはし渡るな、は、橋の
真ん中は通行可能か(´▽`)端と橋。あぁ~一休さん何とかして。