なりませぬ。

イメージ 1
 
早朝散歩⇒今朝の気温は22℃、昨日より2℃も低い、2℃下がると、身体が少し楽なような気がして、何とも有
 
難い(*^_^*)何時ものように折り返し地点を少しゆくと、道端の花壇のところで、綺麗なグラジオラスが、花の重み
 
で倒れそうなのだ、その姿が、時代劇に出てくる比丘尼(びくに)の吐くセリフ(なりませぬ)のようで何とも、艶め
 
かしく見えてしまったのだ。家に帰ってPCで調べてみると、この花の花言葉は情熱的な恋・忍び逢い・と書いて
 
有る。ヤッパリ、近くで見ても、艶めかしい花なのだ。そう言えば花には近くで見ると、イマイチなのだが、
 
イメージ 2
 
遠くから見ると、夾竹桃(写真上↑)や百日紅(写真下↓)は、鮮やかで、人をハットさせる、何かがある。
 
まるで諺の「夜目遠目 笠の内」と同じような感じなのだ。今朝はそんな事を考えながら歩いていた。
 
イメージ 3