2012年度３回目のサヨリ釣り。

 

昨日、今年、３度目のサヨリ釣りに行ってまいりました。　釣り場の天気はどんより曇ったいい天気(*^_^*)

 

風は無く、少し蒸し暑い。でも、有難い事にカンカン照りで、ないのが救いかも。潮は干潮の底を過ぎ満ちに入っ

 

たところだ、条件としては申し分がない＼(^o^)／

 

仕掛け作りを終えて時計を見ると６時２０分だ。さぁ～釣り

 

開始だ⇒撒き餌さを打って、仕掛けを流してゆく⇒小さな

 

ウキが音を立てるようにして、プシュ！と海中に沈んで行

 

く、反射的に左手に持つ、のべ竿（7，20ｃｍ）の手首が返

 

っている。姿を見せたのは１２ｃｍ程のミニアジだ。

 

次に又、撒き餌さを打つ、アッ！見ると撒き餌さの周りは

 

 

ミニアジでイッパイだ。　困ったぞう～と思いながら、

 

撒き餌さの３ｍほど先へ仕掛けを投入する、だが！アット

 

言う間にミニアジが釣れてくる。まるで、ミニアジの一本

 

釣り状態なのだ。他の釣り人を見ると初めから、この

 

アジを釣るために、サビキ仕掛けを使って鈴なり状態で

 

釣り上げている。だが、我々はサヨリを狙っているのだ

 

と、気を取り直して、頑張ってみる⇒そんなアジの大群を

 

交わしながら時たま釣れて来るサヨリは２５ｃｍ前後の小さい物ばかり結局、満潮の潮止まり前の１時間ぐら

 

いの間に、食いがたって来たのだが、背中から照りつける太陽の暑さに、負けて、納竿とした。終わって見ると、

 

小型ばかりのサヨリを４７匹釣っていた。感想として、良型のサヨリ釣りを釣るには１０月に入らないとダメなのか

 

と、思いながら帰ってきた。