ゴマメの歯ぎしり。

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早朝散歩⇒あと五日もすれば、彼岸の入だと云うのに、何時までも蒸し暑くて気分がわるい、気分が悪いといえ
 
ば、今朝の新聞にも書いてあったが、中国は我が国の地権者から尖閣諸島を買って国有化することに、反発を
 
イメージ 2し様々な悪意に満ちた抗議行動を繰り広げているよう
 
だ。中には無知な民衆が、邦人に対して暴力を奮って
 
いるのだ。そんな様を見聞きしていると「驕る平家は久し
 
からず」と云う諺が頭に浮かんで来た。
 
これを平家を中国に置き換えると、意味はぴったりとく
 
る。経済大国に成ったからと言って傍若無人な振る舞
 
いをしていると、いずれその場から、これげ落ちるとも知
 
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らないで。それに、我が国の諺には「子を見るに親に如か
 
ず」と云うのがあるが、これは暴力を振るう民衆を見ると、
 
政府要人の人間性を鏡で見ている様な、ものなのだ。
 
この子にしてこの国ありか?だいたいが!この尖閣問題
 
は、登小平が我々の、この世代の人間は知恵が足りませ
 
ん。この問題は話がまとまりません。次の世代は、きっと
 
我々よりは賢くなるでしょう、その時に解決できるでしょう
 
と、言っていた。ココで注意をしなければならない事は、彼らは勝てない時は、次の世代にこの問題は任せま
 
しょうと、逃げるのだ。これが中国共産党の手口なのです。我が国も四の五のと言わずに、尖閣諸島に気象観
 
測所や港湾施設を早く建設すべきなのです。な~んて、ゴマメが歯ぎしりをしながら歩いていた。