四文字熟語?

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早朝散歩⇒今朝もすがしい空気の中を歩いている。道端には彼岸花も花開き紫式部の可愛い実も人目を惹い
 
ている。そんな、イイ雰囲気の中で、何故か!四文字熟語のことが頭に浮かんできた。
 
イメージ 2多分これは最近の中国での出来事が頭の中の何処か
 
で、引っ掛かっているのだろう。私達が若い頃、知った
 
四文字熟語に「寛仁大度( かんじんたいど )」とか、
 
「豪放磊落 (ごうほうらいらく)」や「天空海闊 (てんくう
 
かいかつ )」などの四文字熟語があったが、
 
これらは、何れも小事にとらわれず、度量の大きいさま
 
を指す、中国で生まれた熟語なのだ。
 
イメージ 3私たちは、こんな言葉を手本に、生きてきた。ところが、
 
現在の中国はどうだろうか?TVのニュース映像で見る
 
と、こんな熟語を作り出した国の人とは思えない
 
そのデモ行進は時間が経つにつれ、変貌してゆくのだ。
 
建物めがけてモノを投げ、日本車を壊し火をつける、
 
日本人が経営する飲食店を破壊し、大手スーパーに
 
雪崩込み、陳列ケースを壊し貴金属を盗んでいく、
 
他の売り場の商品を手当たり次第にカッパラッテ行く、これはデモと言うより、強盗、破壊集団なのだ見ている
 
だけで吐き気がする。でも!彼らの先人は「温柔敦厚、 おんじゅうとんこう」と言う言葉も作っているのだ。
 
これは誠実で情にあつく、人柄が穏やかな人のことだが、今の中国共産党の指導者の中には「敦厚」な人は居
 
ないのかと?つい思ってしまうのだ。 この中国人の有様を見て、こんな熟語を考えた人は草葉の陰で恥ず
 
かしげに下を向いているのでは、ないだろうかと、そんな事を思いながら歩いていた。バカオヤジが(´▽`)