秋の味覚。
早朝散歩⇒今朝は何故か?よく眠っていた。時計を見ると6時10分前、慌てて、起き!顔を洗い着替えを済ま
せ、スポーツドリンクの入ったペットボトルを保温ケースに入れて出ようとすると、テーブルの上に果物がある?。
見ると大好物の熟した柿の実が、早く食べて下さいと言わんばかりに目に映る(´▽`)
柿か?柿といえば石田三成が京の三条河原で打ち首になる前の晩、柿が好きだった事を知っていた、領地の
百姓がカキを差し入れたところ、柿を食べると、お腹が冷えるので夜は柿を食べないと言った話は有名だ。
それを聞いていた、牢番が、明日死ぬ身であるのに
笑わせるな!と言ったとか?でも、三成は百姓に礼を
言って食べなかった。彼の頭の中には一分一秒先は何
が起こるか解らない?その為に、身体を大事にするの
だと言ったとか?そんなことを思い出しながら熟れた柿
の実にガブリとかぶりついたのだ。ヒャ~~~冷たくて
美味しい、目がイッペンに覚めてしまうこの美味さ
そんな事があって家を出る⇒今朝は歩く時間帯が何時
もより半時間ほど遅いので、周りが明るく見えるのだ、
そのため昨日まで薄暗くて、気がつかなかったが、
折り返し地点の手前の栗の木に栗のイガが割れて身が
見えている。ビックリ、クリクリ、なのである
その先にはアケビも随分と大きくなったいる。 ⇒ ⇒
今朝はそんな、秋の食べ物を見ながら歩いていた。